「退職後の雑感、世界卓球」
令和６年２月２２日（木）、釜山で行われている「世界卓球」で、日本選手の活躍を楽しく見ていました。
テレビでは、２０：００から男子の準々決勝があり、ちょっと遅れて、女子もあり、女子は、テレビで見れないので、携帯で、見ていました。（←何てこうなるのかな・・・両方、しっかり見たい人も多いのに？！）
初めの第１ゲーム、驚きましたね。日本の若き１６歳の「松島輝空」が、何と、世界ランク１位の「樊振東」と戦い、勝ったのです。凄いですね！その後、１０－１２、１０－１２と接戦が続き、１－３で、負けはしましたが、大善戦ですね。中国にとっては、今後、女子の「張本智和」の妹である「張本美和」と同じく、大注目ですね。
今回、「張本智和」は、中国から、しっかりと研究されていた感じで、１－３で、「王楚欽」に負けましたが、何せ、相手は、世界ランク２位ですから・・・。
第３試合は、「篠塚大登」と世界ランク３位の「馬龍」の戦いでしたが、これも、１－３で負けはしましたが、善戦だったと思います。
男子は、「戸上隼輔」が参加出来なかったこともあって、準決勝まで行けませんでしたが、やはり、中国は、ホント強いですね。しかし、その差は、「松島輝空」の出現で、次第に少なくなってくるかな・・・？！
２月２３日（金）の女子の準決勝では、日本が、見事に、３－０で、香港に勝ちました。一番手の「張本美和」の活躍、３－２でしたが、挽回が凄かったですね。ホントに、中学生？って感じでしたね。二番手の日本のエース「早田ひな」は、３－０で、文字通りの活躍、そして、三番手のハリケーン「平野美宇」は、文句なしの３－０の圧勝でした。
今日は、中国との戦いの決勝戦です・・・その差は、縮まっていますが・・・いい試合になることを祈ります。
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＊写真は、２月１８日に撮ったものです。上の内容とは、関係ありません。
（令和６年２月２４日、記載）
