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退職後の雑感(652)

  「退職後の雑感、孫」

 令和5年12月22日(金)の夕方から、次女とその息子が、我が家に同居しています。父親は、仕事で忙しくて、ちょっと遅れて来ることになっています。
 4歳半過ぎの「孫」、観察していると、大人も、いろいろ勉強になります。
 まず、どんな物でも、遊びに出来ます。電柱にしがみついたり、道路の上で跳んだり、レストランに行くと、伝票を入れた入れ物に手を入れたり・・・凄いですね。正に、子どもは、遊びの天才ですね。
 それと、じっとする事が苦手みたいで、同じ事をしていても、続きませんね。それが、通っている幼稚園では、皆と大人しく、じっとしてお座り出来ているので・・・何故かなあ?!
 「見て見て・・・」「これ、何・・・」「どうして・・・」「どう言うこと・・・」などと、初めて経験することが多いので、どんどん質問してきます・・・孫の相手をするのも、来年後期高齢者になるお年寄りには、結構、疲れますね。
 同じ学年の子の影響って、凄く、大きいみたいですね。幼稚園に行きだして、おむつが嘘みたいにサッと、取れたみたいですが・・・?!
 孫の記憶力の良さに驚かされます。大人と違って、直ぐに覚えて、なかなか、忘れないんですね。

*写真は、12月25日に、寒い中、私と家内と次女と次女の子どもの4人で、テクテク歩いて、番匠川の土手→新佐伯大橋を歩いて、「トキハインダストリー」まで行く時に、撮ったものです。

 (令和5年12月26日、記載)