日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

退職後の雑感(272)

  「退職後の雑感、日記」

 平成4年10月8日(土)、涼しくなって、散歩に絶好の日でした。自宅を11:30過ぎに出て、テクテク、家内と一緒に、いつものコースを歩いて、久し振りに、「BAL」に行きました。お客さんが多くて、少し待って、いつもの美味しい定食を摂りました。忙しそうで、マスター、奥にずっと引っ込んでいました。いつもは、ちょっと顔を出してお互いに挨拶をすることが多いのですが・・・。(←コロナの影響は、もうなくなったのかな?)
 食後は、番匠川の方を散歩しようと言うことになって、大回りをして帰りました。川で泳いでいるカモの集団をアチコチで見ました。久し振りに見て・・・遠くから飛んで来たんだなあ何て思って、とても愛しく思いました。佐伯に来てまだ間もないのでしょうか、何か、そんなカモさん達、細くなっている感じがしましたが・・・今から、しばらくここにいて、体力を付けるのかなあ・・・?!
 番匠川の土手には、背の高いススキ(?)が豪華になびいていて、いい眺めでした。正に、秋って感じですね。
 夏と冬が短くて、秋が長いと、いいのですが・・・それは、無理ですね。赤道辺りでは、雨期と乾期しかありませんが、日本では、春夏秋冬と、四季がしっかりとあり、それに、梅雨と秋雨(秋霖)もありますね。日本の場合、それぞれが、それなりに、味わい深いですね・・・秋の長雨は、まあ、いいとしても、今回のように、日本列島の多くの箇所が、強い台風の被害にあうとなると、大変ですね。佐伯市のある所では、今回の台風14号の時、3日間、停電で難儀していました。
 日本のように、こんな感じで、6つの季節を持った国、先進国で、あるのかなあ・・・?!(←考えるに、これも、日本の緯度が程よい位置で、地球の軸が、23.5度、程よく傾いているからですが・・・)

*写真は、令和4年10月8日に、番匠川の土手で、散歩中に撮ったものです。
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/kisetsu10(←秋雨、秋霖

 (令和4年10月9日、記載)