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退職後の雑感(561)

  「退職後の雑感、ベトナム語

 ベトナム語を勉強する上で、気を付けてきたこと、それは、出来るだけ、カタカナで書かないことで、それは、今も、守っています。ベトナム語の発音は、とても難しいです。何せ、声調が、ミャンマー語の3つ、中国語の4つ、タイ語の5つを越えて、6つもありますから。
 イの口をしてウと言う「ư」、イの口をしてオと言う発音「ơ」(←正確には、違いますが、何とか、通じるのでは?!英語の曖昧母音に似ていますが、少し、違いますね?!)、この2つ、確かに、日本人には、難しいですね。↓
https://vietomato.com/tom-tat-nguyen-am#%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%80%8D%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97(←最難関か?!)
 佐伯市であったベトナム講座には、出席して、それなりに基礎の基礎を教わりました。「ベトナム語レッスン初級1」の本を買って、一応、私なりに、最後まだ、終えました。大分市に行った時には、(トキハの近くにある)ベトナム料理店に行って、ちょっとだけでも、トライしていますが・・・(←ゆっくり何度も言って、理解してもらっています)。

 まず、挨拶の言い方は、「Xin chào!(シン チャオ)」ですが、チャオは、下がり気味で言わないと、お粥が出て来ますね?!(←ベトナム語にとっては、声調は、命です!)
 ありがとうは、「Cám ơn(カムオン)」。オンの発音は、難しいですよ。
 元気?「Khỏe không?(クゥエー クゥオン)」。
 これ下さいは、「Cho tôi cái này(チョ トイ カイ ナイ)」。
 これは、いくら?は、「Cái này bao nhiêu?(カイ ナイ バオ ニュー)」。
 大変美味しいは、「Ngon quá!(ゴオン クア)」。



 さようならは、「Hẹn gặp lại(ヘン ガッ(プ)ライ)」。
 〇は何処ですか?は、「~ở đâu?(オー ダオ?)」。
 〇に行きたいは、「Tôi muốn đi đến~(トイ モン ディ デン)」。
 私の名前は、〇ですは、「Tôi tên là 〇 (トイ テン ラー 〇)。
 店で店員さんを呼ぶ時は、「年下ならば Em ơi (エム オーイ)」。
  中国だと、「服 务 员 fú wù yuán」、韓国だと、「저기요 チョギヨ」。
 知識は、パワーです。知っていて、損はないですね。 

https://www.youtube.com/watch?v=9Eayzv7Zn0w(←ベトナム旅行)

 (令和5年9月18日、記載)