日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

退職後の雑感(495)

  「退職後の雑感、日記」

・6月20日(火)・・・大分市内のホテルに家内と泊りました。
・6月21日(水)・・・宿泊したホテルから、タクシーで、約束の9:30に間に合う様に、「むねむら大腸肛門科」に行きました。
 (ちゃんとした理由がないと)付き添いは、出来ないとのことで・・・家内と別れ、独りで、病室に行きました。説明を聞いたり、レントゲンを撮ったり、いろいろ処置などをした後、午後、一番に、手術をして頂きました。
 院長(理事長?)の奥さん(副院長)、笑顔がとても素敵で、ホットしました。麻酔も、上手で、気が付くと、手術は、終わっていました。
 部屋は、1日2.000円の個室(自費)で、トイレはなかったのですが、それなりに快適でした。ナースステーションの隣で、そこで話される看護師さん同士の話の内容が聞こえ、いろいろと、社会勉強も、出来ました。
・6月22日(木)・・・抗生剤を点滴で3回入れた後、点滴が取れて、抗生剤は、その後、内服となりました。少し血圧が高くて、降圧剤を追加してもらいました。
・6月23日(金)・・・午後、シャワーを浴びました。石鹸は、使えませんでした。
・6月24日(土)・・・便が出なくて、座薬を使いました。すると、嘘みたいに、ドドッと、勢い良く、出ました。
・6月25日(日)・・・「ご意見箱」に、夜遅く、私なりの意見を入れました。
・6月26日(月)・・・1階に下がって行って(病室は、2階)、院長(理事長?)から、今回の手術の説明がありました。
・6月27日(火)・・・9時過ぎに、1回の受付で、入院費の精算をしました。病院でなく、医院なので、思ったよりも安くて、気の毒な感じになりました。
 1階の待合室で待っていると、家内が来て、一緒にタクシーで、大分駅まで行って、10:08発の「にちりん」にギリギリ間に合って、11:04に佐伯駅に着き、佐伯駅前の金水苑の「マリアンジュ」で、家内と、久し振りに一緒に、昼食を摂りました。(←酢豚定食を摂りたかったのですが、火曜日は、そこでの中華料理は、中止でした。)

・6月30日(金)・・・朝早く、家内と一緒に家を出て、大分駅からは、独りでタクシーで「むねむら大腸肛門科」に行って、午前中の外来受診をしました。経過良好でした。しかし、この後、しばらくして、頻回の下痢で苦しみ、同時に、便秘で苦しみ、夜も、便意があって、大変でした。
・7月3日(土)・・・30日、1日、2日と、深夜の便意で何度もトイレに駆け込みました。むねむら医院に夜電話して、指示通りに、便秘剤のカマグを中止して、自分の判断で浣腸して(!)、ドドッと出て、その後、嘘みたいにスッキリして、その後、あまり難儀することは、ありませんでした。
 精神的に少し参っていて、何もしたくないって感じになりました。語学の勉強は、完全にストップ状態となりました。
・7月12日(水)・・・朝、8時過ぎの「にちりん」に乗って、家内と一緒に大分駅に行きました。そこで、別れて、私だけ、「むねむら」に、タクシーで行きました。50分待って、診てもらいました。傷口は、とても綺麗だと言われて、ホットしました。次回は、1週間後の19日で、飲み薬が少なくなり、入れる軟膏の名前が、変わりました。
 まだ、血液が少し付き、全くいいとは言えない状態なので、気が重たいですが、もう、以前の様な苦しみを味わうことはないと思うと、とても嬉しいですね。

 (令和5年7月12日、記載)