「退職後の雑感、日記」
令和４年１１月３０日（水）、夕食を長兄夫婦と一緒に、４人でしました。行く時に、タクシーで、長兄の家の前で二人を拾って、時間通り１７：３０に、（時々利用している）イタリアレストランに行きました。
行く時に利用したタクシーの運転手さん、出身が西上浦の古江（ふるえ）とのことで、私の家族がその隣の地区の晞干（ひるほし）にいたので、話が弾み、同じ西上浦小学校の生徒だったと言うことが分かりました。
私の父のことにも運転手さんが言われ（←その時、私の父は、西上浦小学校の校長）・・・「”廊下が光れば心も光る”」と校長先生がしばしば言い、今でも覚えています・・・生徒にも挨拶を校長先生の方からして、父兄の間では、頭の低い、謙虚な校長先生との評判でした・・・と言ってもらえました。
レストランでは、一箇所だけ、「黙食」と書かれたテーブルが、まだありましたが・・・。１９：３０前に、食事を終えて、又、タクシーで帰りました。帰りの時の運転手さんから、「先生、今日はあまり元気ないみたいですね・・・」何て言われて、そうかなと思い、いろいろ話すと、私の太鼓演奏をよく知っている人でした。「太鼓の演奏がないですから・・・」何て、言ってしまいました。
時々利用しているレストランの人ともしっかりと顔見知りになっている感じで・・・もう、２年以上、佐伯にいるので、知り合いが次第に増えて行く感じですが・・・？！
（令和４年１２月２日、記載）
