「日本人は、遺伝的に、不安が強い」
人間に不安はつきものですね。毎日、過ごしていて、全く不安でない人、殆どないですね。生老病死の悩み、避けられないですね。
外に出れば、交通事故に逢うかも知れません。
テレビを付ければ、コロナで、マスコミや専門家や政治家や政府までが、これでもかこれでもかって感じで、不安をかき立てています。これでは、免疫力がどんどん低下していきますね。
将来の年金政策も、どんどん減らされて、政府の発言も、老後に２０００万円必要だとか、突如、変わりますね。何を信じたらいいのかって感じになりますね。
不安の原因が、遺伝だとしたら・・・→日本人は、遺伝的に、不安を感じやすいんですね。これって、遺伝だから、どうしようもないんですね。
災害の多い日本、争いを嫌がって逃げてきた日本人、そんなことが原因になっているのでしょうか・・・？！
まあ、日本だけを見ていると、そんな感じになるかも知れませんが、ちょっと、日本を出て海外を見てみると、もっと大変ですね。北朝鮮、韓国、中国、ロシア、米国、それに、ミャンマーなど、実態を知れば知るほど、日本の比じゃないですね。
自分の国だけ良ければいいと言うのも、何か、不自然ですね。
戦争は、もう、出来ませんね。しかし、武器を沢山持っていますね。国連の在り方も、おかしいですね。まあ、言い出すと、切りがないですが・・・。
そんな中で、一輪の花を見て、その時でも、嫌なことを忘れる時間があること、幸いですね。
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＊写真は、修行寺の「養賢寺（ようけんじ）」。
（令和３年４月７日、記載）
