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選挙

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  「選挙」

 4年に1回の大切な「市長選挙・市議選挙」が、令和3年4月11日(日)に、佐伯市であります。それで、選挙カーが、4日(日曜日)から(10日(土曜日)まで)、忙しく、走り回っています。
 市長選では、4年前は、対立候補はいませんでしたが、今回は、4人が立候補しています。現職の「田中利明氏」を、教育界の「とみたか国子氏(女性)」、市議会議長の「三浦わたる氏」、維新の会公認の「江藤たけつぐ氏」の三者が、違った形で、追う感じになっていますが・・・?!
 市議選は、前回は、26人立候補して、1人のみ落選。今回も、26人立候補して、1人落選することになっています。誰が落ちるのかが、注目の的になっている感じですが・・・?!
 私なりに辛口で言うと・・・→
 もう、市議の定員を減らして、20人前後にしたらいいいのにと思うのですが・・・そうすれば、かなりの財源節約になると思うのですが・・・?!(←そんな事、言う議員、誰もいませんね!)
 市長選では、4人も対立すると、現職には、有利ではないでしょうか・・・?!
 田中氏・・・今回、「佐伯市のために全力で取り組みます」と言いますが、これまで、全力でなかったのでしょうか・・・?!
 とみたか氏・・・「子どもがまん中」と言いますが、市民がまん中の方がいいのでは・・・?!
 江藤氏・・・「移住先希望自治体全国10位以内に」と言いますが、今までも、多くの人が努力してきて、出来ていませんよ・・・?!
 三浦氏・・・「私の決意必ず実行!お約束いたします。」と言いますが、必ずとか、お約束とか、本当でしょうか・・・?!
 選挙前と後では、嘘みたいに、コロッと変わる人、多いですね。いいポストに就くと、そのいい味を経験すると、その後、それを手放せなくなって、当初の高い理念が消える感じですね。今まで、そんな多くの政治家を沢山見てきています。
 市民は、政治家が考える以上に、賢くなっていますよ。
 自分なりに考えて、私利私欲に惑わされずに、投票したいと思います。

*4月5日、市役所で、不在者投票を家内としました。

(令和3年4月6日、記載)