日本の心・さいき

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カモウォッチング

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 令和3年1月21日(木)、トキワインダストリーから帰る時に、「カモ・ウォッチング」を家内としました。(今までも、何度もバードウォッチングをしていましたが、今回は、違った形で、カモとカワウの関係を、じっと観察しました。)
 見たままでの感想を私なりに言いますと(詳細を調べたりは、全くしていませんが)・・・→
 カモとカワウが、アチコチで、群れをなして、一緒に泳いでいました。今まで、カモ中心で、次に、カワウって感じで見ていましたが、この日から、カモのイメージが、少し変わりました。
 初め、ああ、カモはカワウと仲がいいんだなあと思っていました。でも、よく見ていると、明らかに違っていました。カワウが食べているのをカモが容赦なく奪うのです。
 カワウは、しばしば、垂直になって潜っていました(←超可愛いです!)。で、カワウの取ったものを、カモがサッと奪うのです。カワウが潜ると、サーと来て、浮かんでくるのを待っているちゃっかり屋のカモもいました。
 「自分で取れ!」と、カモに言いたくもなります。そんな場面を何度も目にして、カモのずるさを知りました。又、カモ同士で、食べるモノを奪い合う姿も目撃しました。カモは、しばしば、連れを毎年?変更するみたいですが・・・あほうどりは、(皆さん、あほうと言っていますが)一生、同じ連れみたいですが・・・。
 カモは、羽に油が多くて、深く潜れないみたいですね。カモがカモになるってことは、ないんでしょうか?カワウ、カワウィソウですね。
 カワウは、取られても、又、直ぐに取れるから、あまり気にしていないんでしょうか?!そうだと、凄く出来た鳥ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=J7DgRxemXyY(←カモとカワウの録画)

*写真は、内容と全く関係ありません。1月21日、アフガニスタンの人との英会話で、ペルシャ語ウルドゥー語に付いて、英会話した時に、使用したものです。左上に、ペルシャ語で、「こんにちは(サラーム)」、「ありがとう(モタシャッケラム)」、「さようなら(ホダーハーフェズ)」、右上に、ウルドゥー語で、「こんにちは(アッサラーム・アライクム)」「ありがとう(シュクリヤ)」と書いています。
 左中[ファールスィー(ペルシャ語)]右中[ウルドゥー(ウルドゥー語)]
 アラビア語の基本文字28文字にペルシャ語では、4文字(ペー、チェー、ジェー、ガーフ)が、更に、ウルドゥー語では、そり舌の3文字(テー、ダール、レー)が加わって、35文字となります。
 オンラインDMM英会話を利用して(カモにして?)、多国語をちゃっかりと勉強しています。

(1月22日、記載)