日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

再び天草へ・・・

 2月10日(月)、ぐっすりと寝ていて、朝、目を覚ましたのが10:00過ぎでした。やはり、かなりの寝不足だったんですね・・・?!
 朝食券使用が(ラストオーダーが10:00となっていて)間に合わなくて・・・→それをホテル側の配慮で、(特別に)昼の昼食に回してもらって、11:30から朝食を兼ねた昼食を摂りました。
 15:00過ぎから、兼ねてから家内が行きたいと言っていた、(よく雑誌に載っている)ホテルの近くにある「岡田珈琲」に行き、個性的な味を堪能しました。珈琲も美味しかったですが、手製のモンブラン、超美味しかったです!(←お勧めです!)
 その後、ホテルの直ぐ近くの「熊本市現代美術館」で開催されている「アール・ブリュット・ジャポネ展」に行き、ゆっくりと鑑賞しました。で、家内(昔、養護学校に勤務していましたが・・・)と私の一致した感想・・・→脳の一部が障がいされると、他の部分が代償的に発達して、山下清の様な天才的な才能を開花させるのかな・・・人間って、障がいも、個性と思えばいいのでは・・・?!
 18:00から、そこで上映される(無料の)映画を見ました。「おじいさんと草原の小学校」で、英語が主体でしたが、スワヒリ語も時々出て来て、103分のイギリス映画で、実話に基づいての作品でした。
 84歳でケニアの田舎の小学校に通う話で、「銃よりもペンを」って感じで、銃を持っての闘いの残酷さを訴え、彼が、国連で「教育の大切さ」を演説するまでの内容で・・・見応えあり、泣いている人もいました(←私もその一人ですが)。
 その後、前日と同様に、低カロリーで健康食の「ブルーサークルメニュー」を鶴屋の7階で摂りました。宿泊したホテルでは、3日前までに予約しないと出来ないとのことでしたが・・・。
 食事後、本屋さんに行って、和田秀樹さんの書かれた「医学部の大罪」(携帯)と、別冊宝島の「大学病院タブーなウラ側」なる本を買ってきました。(←分かり易く書かれています)
 医学部の体質、私が大学の医局を初めに出た時(昭和51年4月、宮医大助手を辞して佐伯の救急病院勤務医となったのですが・・・・)も今も、医学部は、研究至上主義って感じで、それは今も殆ど変わっていない感じに思えますが・・・若いドクター達が研究よりも臨床の腕を磨くことにシフトした感じですね・・・?!
 2月11日(火)、朝、又、8時まで寝ていて、9時から食事を摂りました。この日の夕方に自分の住むアパートに到着し、17:30から5人程診ました(その内の1人に、インフルエンザの検査をし、A型が陽性に出ました)。
 よく遊んで沢山の事を体験してきたので、又、元気にしばらく頑張れそうです。
 「ドバイどうだった?」と聞かれそうですが、その返答として・・・→「成田宿泊が一番の思い出かな、次が音楽に合わせての噴水ショー、3番目に、ベリーダンス・・・」と応えそうですが・・・?!
http://www.youtube.com/watch?v=dezqJUqevOE(←成田)
http://www.youtube.com/watch?v=S2y87h8TOkg←噴水)
http://www.youtube.com/watch?v=duQinAQsmZ4(←ベリーダンス