日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

公用語人口・・・

 母国語人口でなく、公用語人口で、世界の言語の使用割合を見ると、以下の様になっています。
1、英語(14億人)
2、中国語(10億人)
3、ヒンディー語(7億人)(ナマスカール)
4、スペイン語(2億8000万人)(オラケタール)
5、ロシア語(2億7000万人)(ズドラーストヴィチェ)
6、フランス語(2億2000万人)(ボンジュール)
7、アラビア語(1億7000万人)(アッサラームアライクム)
8、ポルトガル語(1億6000万人)(ボアタルジ)
9、マレー語(1億6000万人)(アッサラームアライクム、時間に応じて、4通りの言い方あり、インドネシア語も)
10、ベンガル語(1億5000万人)(ケモナチェン?アッサラームアライクム)
11、日本語(1億2000万人)(こんにちは)
12、ドイツ語(1億人)(グーテンターク)
13、ウルドゥー語(8500万人)(アッサラームアライクム)
14、イタリア語(6000万人)(ブオンジョルノ)
15、韓国語(6000万人)(アンニョンハシムニカ)
16、ベトナム語(6000万人)(スィンチャオ/オン/バー/アイン/チー/エム)
17、ペルシャ語(5500万人)(サラーム)
18、タガログ語(5000万人)(クムスタカ?)
19、タイ語(5000万人)(サワディークラブ/カ)
20、トルコ語(5000万人)(メルハバ)
 母国語人口だと、日本は9位、フランス語は、10位にも入っていないのですが・・・。
 円安の影響で、海外からの観光客が増加しています。リピーターも多くなっています。日本人にしても、台湾やグアムに行くのを、同じ金額なら北海道や沖縄へと、海外から国内に変更する人も多くなっている様ですが・・・?!
 ユーロがかっては、1€180円前後まで上がり、その時にヨーロッパに行った人が、ユーロが高くてお土産もちょっとしか買えなかったと言っていましたが・・・私が昨年パリに行った時には、100円台で、助かりましたが・・・今は、120円台ですね。2割違うと、かなり違った感じに思えますが・・・。
 タイやインドネシアなどの東南アジアから日本を訪れる観光客も次第に多くなっています。ニュージーランドやオーストラリアからも、円安の関係で、多くなっています。
 アベノミクスで、円安、株上昇、海外からの観光客増加が目立っていますが・・・円安で、不利になっている業種もありますが・・・全体で見れば、いい方向に行っている感じですが・・・(ずっとずっと先はどうなるのでしょうか)?!
 ところで、海外から観光客を迎える場合、英語以外に、その国の人の公用語で、ちょっとだけでも対応してあげると、いいサービスになると思っているのですが・・・(海外の人から、日本人は、英語以外は出来ないと思われている様で・・・←アメリカ人の多くは、英語以外は、あまり出来ない感じですが・・・?!)。
http://japan.wipgroup.com/useful-information/reference-material-data/gengosiyoujinkou.html