日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

ワンちゃんのこと・・・


 平成25年2月10日(日)、アレグリアの周りを散策している時に、4匹のダックスフンドを連れて、楽しそうに散歩している男性がいました。その男性が連れていた犬を触れさせてもらい、犬(主として、その男性が飼っているダックスフンド)に付いていろいろ教えて頂きました。上手に躾けているのでしょう、大人しくて人懐っこい、とてもお利口さんの4匹の犬でした。(以下、主として、ダックスフンドに付いての話が中心となっていますが・・・)
 4匹も飼えば、かなりお金が必要と思っていたのですが、この人の話では、ドッグフード(と自分たちの食べた物)をあげて、月に4000円とのことでした(ブラッシングは、お金が要るので、飼い主さんがしているとのことでしたが・・・)。エッ、それだけでいいのって感じでしたが・・・?!(1カ月、1匹1000円の費用で飼える!)。
 犬の場合、狂犬病の予防接種を毎年することが義務付けられていますが、それ以外に、任意で8種類のワクチンが一緒になったのを毎年(か1年おき?)打つといいとのことでしたが・・・(←日本のヒトの子どもさん達には、6種が一緒になったワクチンさえ、まだ、許可されていませんが・・・)。
 犬は、15年ほど生き、外で飼うよりも家の中で飼った方が長生きするとのことでしたが・・・その理由として、外で病原体をもらって来て、病気に掛かる頻度が増すとのことでしたが・・・。
 (ヒトと違って?!)メスよりもオスの方が丈夫で飼い易いって感じで言われていましたが、まあ、種類や個体差もあると思いますが・・・?!
 メス犬の場合、生理が年に春と秋の2回しかなくて、生理が始まってから12〜16日目の間に妊娠し、その時には、オス同士の凄まじい闘いが始まるとのことで・・・オス同士を厳しく隔離する必要があり、一緒に出来ないそうですが・・・そして、妊娠すると、わずか2カ月で生まれるとのことでしたが・・・。
 犬を選んで飼う時、とても大切なことがあって・・・→(その人の話では)まず、親がどんな親かどうかが大切で、親が丈夫だと子どもも丈夫なことが多いとか・・・そして、生まれて3カ月までは、母親の元で是非育ててもらいたいとのこでした・・・→そうすることによって、母乳により免疫力が付いて、その後丈夫に育ち、又、その間に、生きる術の基本を母犬から直に教わるとことが出来るとのことでした。(←ヒトも全く同じですね!)