野良猫の「ノラちゃん」、独りで、自由に生きていいいみたいですが、実際は、飼い猫の方が遙かにいいみたいだす。
野良猫の寿命は、3~5年しかないと言われています。
まず、食料の確保が難しいですね。人間さんは、餌をあげると居付くので、あげない方がいいと知っていますから・・・そんな時世で、食べ物を探すとなると、大変ですね。
住む所の確保が難しいですね。猫同士、お互いに、縄張りがありますから。冬の寒い時期の快適な居場所、あればいいですが・・・。生まれたばかりの子猫がカラスから襲われる危険、確かにありますね。
自動車に引かれることもありますね。
たまたま、1月9日(土)の昼過ぎ、飲食街の所で、猫が横たわっている所を見てしまいました。大人が二人、どうしようかと相談している感じでしたが・・・とても悲惨でした。それに、引いたドライバーさんも、しばらく、心が痛むのでは・・・。
いい話もあります。ある人の話だと、一昨年から、佐伯市では、ノラ猫の不妊手術をして、ノラ猫を増やさない方針にしているとか。で、そのお金も、市からでるとか・・・いいですね。
百獣の王のライオンですが・・・テレビで、子どもを連れたメスが放映されていたことがありましたが、メス一頭だけだと、餌の確保、極めて難しいんですね。オスにしても、群れのトップのオスの方が、自由に生きている感じの放浪のオスよりも、長生きなんですね。
ヒトの場合は、どうでしょうか・・・独身の男性は、(もちろん、個人差は大きいとは、思いますが・・・10年?)短命とのデータがある様ですが、女性は、あまり関係ないとか・・・?!
*写真は、ノラちゃんで、こちらが勝手に「パンダ」と名前を付けて観察していましたが、年末から、まだ、見かけていません。ちょっと気になりますが・・・。
(1月10日、記載)