日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

60(〜65)歳過ぎての生き方・・・

 いろんな生き方があると思いますが、日本の将来を考えると・・・→お年を召した方は、能力があっても、少し引いて、若い人を盛り立てる方向に行った方がいいのではと常々思っています・・・。
 もちろん職種によって、生き方は違ってくるべきだとは思いますが・・・。
 官僚や政治家の場合、若い人のいい意見を積極的に取り入れて、若くても能力があれば、それを認めて昇格させる制度が是非必要と思われます。今の多くの行政の年功序列や終身雇用の感じだと、若い人が上手く育っていけないのでは・・・。(橋下徹大阪市長の動向を期待していますが・・・)
 医師や教師の場合、60(〜65)歳過ぎて退職しても、多くの場合、(体力的には低下しているとは思いますが)能力はまだあると思われます。若い人の後ろに立つ感じで、
 ・・・医師であれば、週1回とか2回とか(時には、若い先生が学会に行っている時などに)代診するとか・・・。
 ・・・教師であれば、時には、二人三脚で授業を進めることがあってもいいと思いますが・・・。
 そんな感じで、全国規模で大きなネットを作ってそれを可能にしていけば・・・出来るだけ難しい手続きを少なくして、短期間でも積極的にしていけば・・・、医療や教育の現場でかなり助かると思われますが・・・(現に少なからず出来てるケースもあると思われますが、それをもっとダイナミックな方向で大きくしていくことを望みます・・・)。
 労働人口減少が問題になっていますが、歳をとっても、その人の能力に応じて、若い人を盛り立てる感じで、お年寄りにも頑張ってもらえれば、日本の将来は明るいと思っているのですが・・・?!(本人も、それで生き甲斐を感じで、心機一転、いいことも多いと思うのですが・・・)
 認知症を沢山扱っている医師が言われていましたが・・・→老後の生活が最も安定していると思われる国家公務員が、一番、認知症が多い・・・?!

*以下、あるインターネットのサイトより引用・・・
認知症の職業別の多い順では、・・・
1、国家公務員
2、学校の先生を含む地方公務員 
3、銀行員 その他の金融関係・・・
・・・認知症になり易い人の特徴として・・・
1、「記憶力が勝負の勉強をした人」
2、「前例に従っての生き方をした人」
3、「職場に一日10時間以上いる事の多い人」
4、「年に連続して20日以上の休暇が取れない人」
*退職してから気を付けても、既に、遅しってこと、あるかも知れませんよ・・・?!