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くだらない語学学習(その5、ミャンマー語)

 ミャンマー語は、ビルマ語のことである。ビルマの竪琴ビルマである。軍とアウンサンスーチーさんとのやりとりで多くの人が知っているビルマ、そこで話されている言葉である。
 子音字が33文字あるが、実際は、その内の(アルファベットで書かれてない)7つの文字が今はほとんど使われていない。で、残り26文字となる。有声音が無気音と有気音になっていなく、又、有声音が2つもある。元は、2つに分かれていたのが一緒になったのだろうか?又、3行目の文字は、元はそり舌だったのだろうか?と他の言語との比較で、推測しているのだが(詳しい人、いましたら、教えて下さい)?
 文字は、○の[wa]から少しずつ変化して覚えると、覚え易いかと思います。
 声調は、原則的に、3つとなっている。

 ところで、ミャンマーには、私自身、一度も行ったことがないのですが、・・・日本では、軍事政権で、あまり良くないイメージも持たれがちですが、一般のミャンマー国民は優しく穏やかで、勤勉で、親しみやすいとのことです。国民の多くが、宗教心がとても厚いです。タイのゲストハウスに1か月半余、宿泊した時に、そこのオーナーが、ミャンマー語得意で、少し教わりましたが。