日本の心・さいき

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くだらない語学学習(その3−1、アラビア語)

 アラビア文字には、28文字しかないが、それには、4つの顔がある。つまり、独立形、語頭形、語中形、語尾形である。親とそのダンゴ3兄弟、何となく想像が付くものが多いかと思います。
 又、母音は、「a」「i」「u」の3つしかありません。日本語の「e」は、「i」に、「o」は、「u」で代用しますが、正確には、アラビア語の「i」は「i」と「e」の中間、アラビア語の「u」は「u」と「o」の中間って感じの発音になります。ペルシャ語だと、母音は、「i」「u」がなくて、「a」「e」「o」の3つとなります。母音記号は、ファトハ、カスラを子音字の上に、ダンマを子音字の下に付けるだけです。母音がない場合は、スクーンと言う無母音記号を子音字の上に付けます。
 6つの文字('alif、daal、dhaal、raa'、zaay、waaw)が来ると、続けて文字を書くことを止めます。
 ここまで、我慢して読んで頂きまして、シュクラ(r)ン(ありがとう)。マアッサラ(l)ーマ(さようなら)。
*最後のは、茶道を教えたインドネシアムスリム)の人から頂いたものです。(私の名前が書いています)


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