日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

若い人に学ぶ

 佐伯市をどうかせんといけん、って感じで、いろんな企画がなされている。昨日の潮谷寺(ちょうこくじ)での「城下まちなかコンサート」津軽三味線奏者鈴木利枝さんの演奏も、その一端と思われる。
 協賛は、「大手前商店会」「京町通りまちづくりの会」「佐伯まちづくり活動メンバー」「彩木の会」「ホテル金水苑」、後援は、「佐伯市企画課まつづくり推進係」、主催は、「彩の友」となっていた。
 「彩(あや)の友」は、食・遊・学・笑・楽を求め、共に彩りのある、ふるさと佐伯を愛し、行動する事を目的とする女性たちが集まって誕生している。男性がそれに入れないとのことで、「彩」の字をもらって、「彩木(さいき)の会」が成立している。これは、まだ、まる1年しかたっていないが、私も会員で、男性も女性も入れる。
 いろんな会に、若い人の参加も多くなっている。昨日、75歳の司会者が、「鈴木さんは、まだ、22歳ですが、75歳の私が彼女から学べること、沢山あります。・・・今の若い者はと言いますが、市役所のこの○○○、ボランティア精神で、一生懸命に頑張っています(この時、会場から大拍手)。」と言われていた。
 明豊高校の選手の粘り、花巻東高校の選手の明るさ、イチロー石川遼君の活躍、・・・今度の選挙でも、世代交代かな。