日本の心・さいき

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退職後の雑感(568)

  「退職後の雑感、スワヒリ語

 東アフリカで使われている言語に、「スワヒリ語」があります。東アフリカにある「ケニア」と「タンザニア」では、よく使われている様ですが、それに、「ウガンダ」や「コンゴ民主共和国」でも・・・英語と混在して使われている感じですが・・・。
 そこでは、挨拶がちゃんと出来ることが、とても大切です。
 余談ですが、カナダのモントールからトロントに帰る時に、飛行場まで、コンゴ出身の運転手さんのタクシーに乗りました。出身がコンゴと言われたので、(うろ覚えの)スワヒリ語で、「スワヒリ語、話しますか?」と尋ねると、超驚いて、感激して、「こんな所で、母国の言葉を聞けるなんて、信じられない・・・」何って感じで、言われました。

・「Unatoka wapi?」(何処から来ましたか?)
 「Ninatoka Japani」(日本から来ました)
・「hujambo?」(貴方はお元気ですか?)
 と言われたら、「Sijambo」(私は、元気です)
 複数の時は、「Hamjanbo」と言われたら、「Hatujambo」となります。
・「Asante sana」(どうもありがとう)
・「Kwaheri」(さようなら)、複数の人に言う時には、「Kwaherini」と言います。
・「Ninasema Kiswahili kidogo」(私は、スワヒリ語を少し話せます)
 「Unasema Kiingereza?」(貴方は、英語が話せますか?!)
・「Kunywa」(飲みなさい)
・「Kula」(食べなさい)
・「Nenda」(行きなさい)
・「Njoo」(来なさい)
・「Lete」(持って来なさい)
・「Fanya haraka」(早くしなさい)
・「Jaribu」(やってみなさい)

https://www.youtube.com/watch?v=ZzavEyn6ce4(←簡単なスワヒリ語
https://www.youtube.com/watch?v=RF4OuHnYCIs(←簡単なスワヒリ語
*写真は、、1~10までの数字です。アラビア語の影響が見られます。

 (令和5年9月27日、記載)