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退職後の雑感(105)

  「退職後の雑感、TAO」
 
 令和4年3月2日(土)、この日は、「さいき桜まつり(←名前が、これに変更になりました。)」の1日目でした。
 朝の「オンラインDMM英会話」を終えた後、家内と外で昼食を撮った後、春祭りの会場に行きました。何と、佐伯小学校の前の道路に入る所が、入口になっていて、ずらっと長い列が出来ていて、名前を書かないと入れない状態になっていました。時間がもったいないので、グルッと、山手の方に回っても、同じで、そのまま、三の丸の方に上がって、ステージの後ろから、しばらく、見ていました。
 それから、茶室「汲心亭」に行って、お茶を一服、頂いて、「枝垂れ桜」の写真を再び撮って(3日前よりも、確かに、開花していました。)、再び、三の丸に行って、再び、ステージの後ろに回って、14:05からの「やよい栂牟礼(とがむれ)陣太鼓」の演奏を聴きました。太鼓演奏の合間に、歌っていましたが・・・→いいアイデアだと思いました。
 その後、15:00~16:30の「TAO」の演奏を、家内と一緒に見て、感激しました。「TAO」のメンバーの顔の表情に、ゆとりを感じました。演奏を終えた後、皆、素晴らしい顔をしていました(←して、やったりって顔になっていました!)。
 ソロで太鼓を打つ場面があって、ホント上手でした。又、篠笛演奏で、初めソロで、次、二人で演奏したのですが、これも、素晴らしかったですね。そして、頭の髪が少なくて、少し年配の人(失礼)、とても人間味があって、親近感を覚えました。
 コロナ禍やスタッフのことで、いろいろ苦労をしてきて、やっと暗いトンネルを抜け出て、明るい光を正に浴びている、そんな「TAO」がイメージ出来ました。
 「TAO」と佐伯の太鼓チーム、「TAO」結成の時から、深い縁があり、佐伯の子ども達も、直に、「TAO」から指導を受けて、今日に至っています。
 長い間、「TAO」が遠い存在に思えていましたが、今回の公演で、とても身近に感じるようになりました。
 「TAO」さん、ありがとうございました。
 
*写真は、4月2日(土)に、三の丸から撮ったものです。「TAO」の演奏の前に、ステージで、「やよい栂牟礼陣太鼓」が演奏しています。

 (令和4年4月3日、記載)

 

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