日本の心・さいき

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退職後のエッセイ(12)

  「退職後のエッセイ、慣れれば」

 令和3年9月1日、午後、やはり、我が家の前の道路、右側駐車違反で、いつもの車が、停車していました。で、近所の(家内と友達の)人に見てもらうと、車種が「・・・」とバチッと、言ってもらえました。で、直ぐに、警察署に、その内容を言いました。番号も、確認して。これで、相手が、分かることでしょう。前日の警察官の説明では、通報者の名前は、言わないことになっているとのことでした。
 警察官に言う時、情報をしっかりと把握しておくことが、何よりも、大切ですね。車種やプレート番号の把握、大切ですね。大きな銀行では、銀行に強盗が入った時、職員が、独りずつ、しっかり見るべき所を見て、覚えておくべき内容が、一人一人違うように、普段から、訓練されているとか・・・!
 思うに、いつも、車を利用している人にとっては、車の会社や車種なんて、朝飯前って感じですね。私達夫婦が知らな過ぎるんですね。
 ヨーロッパに行くと、3ヵ国語を普通に話せる人、多いですね。ジプシーの子どもは、何ヵ国語も話せますね。そんな環境にいるから、慣れてるんですね。
 そうなんです、慣れると、難しく思わなくなるんですね。
 子どもで、いろんな事を詳しく知っている博士めいた人が、時々、テレビで紹介されいますね。その子どもにとっては、詳しくどんどん知っていくことは、とても面白い遊びなんですね。
 慣れれば、多くのことが、ある程度まで、出来ますね。慣れるまでの期間は、確かに、個人差はありますが・・・。
 受験合格の秘訣も、問題を見たら直ぐに解けるように、慣れておくだけの話になるのかな・・・?!
 
 (令和3年9月2日、記載)

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