日本の心・さいき

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オンライン英会話でチベット文字

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 令和2年11月5日(木)の15:30~15:55、ブータンの女性と英語で、会話しました。
 自己紹介などした後、英語でチベット文字(基字、子音字)30個を一字一字、丁寧に教わりました。シンハラ文字と同じ様に、やはり、難しいですね。恐らく、日本語の平仮名も、海外の人にとっては、同じ様な思いをしていると思います。
 で、何とか時間内に終え、最後に、私の生の篠笛の演奏と、ユーチューブでの(盆踊り)太鼓演奏と老人施設での篠笛演奏の録画を見せて、終わりました。
 楽しい、充実した25分間でした。
 チベット文字を用いた「ゾンカ語」が、ブータンでは、国語ですが、方言は、沢山存在する様です。英語もかなり通じる様です。
 首都ティンプーがある西ブータンでは、ゾンカ語が、東ブータンではシャチョップカ語が、南ブータンでは、ネパール語が使われている様です。
 APUの学生さんから、いつか、チベット文字をしっかりと教わりたいと思っていました。しかし、こんな感じで、簡単に、日本のどこにいても、チベット語が学べる何て、ホント、想像もしていませんでした。
 ブータンに行った気分に少しなりました。
*写真は、今回、チベット文字を教わった時に、ホワイトボードに私が書き込んだもの。
(11月5日記載)