日本の心・さいき

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60代最後の夏休み(1日目)。

 60代最後の夏休みとなりました。 
 長い夏休みを病院から(無理言って)頂き、平成30年は、8月11日(土曜日)〜19日(日曜日)の連続9日間、佐伯で、太鼓三昧の生活をしました。孫との生活もあり、今までにない感じで、思いで深い夏休みとなりました。
 「独りボランティア演奏」は、いつもの3カ所で、盆太鼓も、いつもの4カ所で楽しく打てました。
 しかし、(進路予想が難しい)台風のせいで、雨がどうなるのか、誰にも分からない感じがしばしば続きました。
 8月10日(金)、夕方18:30過ぎに、延岡発の電車に乗って、佐伯の自宅に帰りました。家に着くと、既に、孫二人は、スヤスヤと眠っていました。
 8月11日(土曜日)、18:00過ぎに、いつもの「市民総踊り大会」の会場に行きました。雨が降り出して、この先、どうなるのかなあと、誰にも分からない状態で、鶴岡八幡太鼓(神子太鼓)の演奏が途中で雨の為、中断した後に、再びあり、その後、盆踊りが、18:50ちょっと前から始まりました。
 いつもの天芎の太鼓チームの人3人と交代して、打ちました。
 「佐伯音頭」、「佐伯小唄」、「佐伯めぐり数え唄」、それぞれが5分と、短縮して終わる予定が、それが終わった後、不思議なことに、雨がピタッと止んで、再び、「佐伯音頭」、「佐伯めぐり数え唄」となり、18:30前に終わりました。踊り手350人が、ビショビショになっての盆踊り大会でした。
 6歳の孫が見てると思って、格好付けて打っていたつもりでしたが、孫、見ていませんでした。少し残念。 (この日、6歳の孫に、久し振りに、盆太鼓の打ち方の基本を教えました。)
 その後、3500発の花火が、港の夜空に、予定の19:40より少し前から打ち上げられました。
 しかし、花火が始まると、花火が終わるまで、雨は止むことなく無情に降り続いて、おかしな現象が起きました。つまり、花火を見に行く人と帰る人が同じ比率って感じで、往来していました。こんな光景を見たこと、初めてでした。
https://www.youtube.com/watch?v=2q0oZ1IWrFY
https://www.youtube.com/watch?v=jx_cxxWoCDw