日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

グルジア語とアルメニア語・・・

 黒海の東にある「グルジア」、そのグルジアと接して、カスピ海黒海の間にある「アルメニア」、両者とも、いろんな歴史を経験している国です。
 グルジアに関しては、そこ出身の幕内力士がいました(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B5%B7%E5%A4%AA)。そこで使われている言葉は、「グルジア語(kartuli ena)」です。
 グルジア語で、「こんにちは」は、「ガマルジョバ」と言いますが、「ガマルジョバット」と言った方が丁寧です。「ありがとう」は、「グマドロプ」と言いますが、「「グマドロプト」と言った方が丁寧です。
 グルジア文字には、立体・斜体、大文字・小文字の区別がありません。グルジアは、英語では、ジョージアのことです。
 アルメニアアルバニアと間違う人が時にいますが、アルバニアは、セルビアの西にある国ですね・・・アルメニアでは、「アルメニア語(Hayeren)」が話されています。405年〜407年、「メスロプ・マシュトツ」が創始しています。それには大きく東方言と西方言がありますが、公用語としては、東方言の方が使われています。
 アルメニアは、世界で最初にキリスト教を国教として受け入れた国(301年?)としてよく知られていますが、アルメニア文学も愛読されてきています。
 アルメニア語で、「ありがとう」は、フランス語と同じく、「メルスィ」と言えば通じる様です。
 グルジア語と違って、大文字・小文字の別、立体・斜体の別があり、斜体が通常用いられています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2アルメニア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A2グルジア

(上の内容と全く関係ないですが・・・)
*平成25年10月4日(金)の午後、突然、(上天草市立上天草)看護(専門)学校から、「(看護)学生が11月2日(土)の「文化祭」で使うので、先生の太鼓を打っている姿を録画させて下さい・・・」と言われ、夕方診療を終えて、夕方6時半から、ぶっつけでAKBの曲に合わせて太鼓を打ちました。
 台本なく、そのまま演出って感じでしたが・・・?!
http://www.youtube.com/watch?v=nGDpETBLKts