日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

休憩室・・・

 休憩室・・・

その1、隣の島から、80歳近くのおばあさんが小学生の孫を連れて来院しました。「私、頼まれたんで・・・」と言って、状況をあまりよく把握していなくて、医療側としては多少困っていたのですが・・・診察を終えて、席を立った直後に、小児科外来待合室から演歌が流れていました。
 私が、「誰の?」と尋ねると、外来ナースが、「携帯ですね・・・さっき診た子どもの付き添いの人のです・・・」と。
 「コンピューターおばあちゃん」って歌がありましたが、今は、高齢のご老人も、携帯を持つ時代になったんですね・・・?!

その2、今年の3月10日に行われた「第41回、天草パールラインラソン大会」で、病院からも20名ほどが参加していました。(4.2Kmコースの)参加者の中には、管理者(前院長)と院長も含まれていましたが・・・とても楽しかったみたいです・・・・(来年も、又、走りそうだなあ)。

その3、医局で皆で一緒に食事をしている時、ドクター同士でいろんな話が出ますが・・・(看護学校の講義のことで)
J医師「先生、代わりにして下さいヨ・・・」
I医師「いや、もう勘弁、先生お願い(合掌)・・・」
J医師「(忙しいのに)100分で2000円、準備の時間も入れると、全く合わないね・・・」
O医師「勤務中にするんだから、本来は、無料でもいいはずでは・・・」
W医師「講義だけでなく、試験問題(作成料無料)も作らないといけないし・・・」
T医師「いつも同じ問題にする訳にもいかないし・・・」
W医師「追試験もあるし・・・」
 株に詳しいドクターがいたり、天草の山の殆どだけでなく、富士山や北海道や屋久島などの山々に登っているドクターがいたり、俳句を作り歴史にメチャ詳しいドクターがいたり、プロ並みにパソコンに精通しているドクターがいたり(院内の情報管理室も、このドクターあっての稼働)、大工さん並みの(売れる)入れ物を作るドクターがいたりと、いろんなドクターがいて、話す内容も、政治の話が出たり、旅行の話が出たり、千差万別・・・。
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