半年以上前から計画していたゴールデンウィーク明けのパリ行き、断念した。それで必要と思われる金額全て(食事代なども含めて)を今度の震災に寄付することにした。あまり大したこと出来ないけど・・・。
既に、パリ滞在の宿泊代1ヶ月分を払っていた。まあ、今年行かなくても、その内、行けばいいことだし・・・(←被災地の人は、今が大事!)。HISの切符代や、博多での出発と到着時のホテル代は、上手くキャンセル出来た。
被災地の人が困っているのに、自分だけ浮かれている訳にいかない。
インフルエンザやノロウイルスが、避難所で流行しているみたいだ。寒いので、乳児の低体温(新生児寒冷傷害など)が気になる。
熊本日赤から行った人の話だと(以前、当院に勤務していたが)、(覚悟して行ったとのことだが)現場は想像以上で、医薬品が不足して、大変だったとのこと。
上天草市からも、既に、日常品で必要と思われるものを積んだ大きな輸送車が出発している(20日に被災地に到着予定)。その後、次の便も、準備中とか。
自分が出来ることを取り敢えず実行する。節約して、そのお金を義援金として被災地に送りましょう。