日本の心・さいき

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盆踊り三昧・・・


 8月16日(月)、自分の住む長島地区の供養盆踊り大会があった。昨年は、雨で順延になったが、今年は、予定通りだった。世帯数が多いだけに、いつも盛大だが・・・。前半の終わり頃には、3重にも輪が出来ていたが・・・。
 10年前は、もっともっと多かったなあ・・・。人人人って感じで、広い公園にビッシリいて、最後には、隣の渡町台(とまちだい)小学校では、花火も上がり、踊る曲も、今回の3曲(佐伯音頭・ばんば踊り・地踊り)でなく、それに、「河内おとこ節」「炭坑節」「佐伯小唄」「子どもの歌」が加わっての7曲だった。(私は、盆踊り太鼓を打つのに、本心、「河内おとこ節」が一番好きだが・・・)
 長島の盆踊りでは、例年、地区以外の人が沢山来て踊る風景が見られているが、今回は、外国の人の姿が見られなかった?この日、ちょうど太鼓プロ集団の「TAO」の演奏があり、そちらに少し流れたのかも知れない。
 家内からデジカメで自分の打つ姿をビデオで撮ってもらって、夜、遅くまで、何度もそれを見て、研究した。
 盆踊り太鼓では、リズムがあっている、打つ音がよく聞こえる、格好がいいと言うのが3つのポイントだが・・・→自分の場合は、リズムは、(意識的にいつも合わそうとしているので)バッチリ合っていた。音は、太鼓が踊りの中心にあって、地面の上に台を置いているので、よく聞こえていた。ただ、恰好に、少しでなくかなりの改善の余地があると思えた(太鼓名人○○さんの場合だと、打っている時、いつ写真に撮っても様になっているが、自分の場合は、瞬間的でしかないなあ・・・)。
 打ち手は、いつもの顔なじみのメンバーだったが、昨年から加わった新人の若手の高校生(1年生)、かなり進化していた。かなり練習をしたのだろう。彼が将来、中心になってここを背負うだろう。来年が、又、楽しみだ。
 真剣に打ったので、右の人差し指の根元に、横1cm程の豆が出来て痛い。それでも、今日も、長島の隣の地区の来島(くるしま)の盆踊り大会には、行って打つつもりだが・・・。