日本の心・さいき

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 8月17日(水)、19:30〜21:00まで、来島地区での「供養盆踊り大会」があった。昨年は、子どもたちが沢山来て、お菓子が不足して、嬉しい悲鳴を上げていた。今年は、ちゃんと足りていたみたいだった。
 打ち手は、ガチットした感じのいつもの男性と自分だけだった。気持ち良く打てたが、2人だと、さすがにきついなあ・・・。踊る人の半分は子どもで、小学生高学年の女の子が地踊りを上手に踊っていた。
 参加人数は、昨年より少し少なく感じたけど、中休みのお菓子配りの時には、昨年並みにドッと多くなった感じで、長い列が出来ていたかな?
 今年は、「地踊り」、「子どもの曲」、「佐伯音頭」、「佐伯小唄」だけで、「ばんば踊り」「炭坑節」や「河内おとこ節」の曲は、流れなかった。
 後半、「佐伯小唄」の次に、「ばんば踊り」の曲がかかりそうになっていたが、小学生の女の子2人が自分の所に来て、「佐伯音頭をかけてもらいませんか」と言って来た。で、その旨を伝えて、その曲が最後まで流れて終わった。その時、今の子ども達、しっかりと自己主張が出来て立派だなあと思った。
 太鼓を打ちたい子どもがいて、手を持って打たせると、自分で打ちたい感じになってくる感じで・・・→子どもだけで打たせてみると、やはり打てない。何度か挑戦するが、どの子も出来ない。・・・→そうだなあ、試行錯誤を重ねながら、いろんな過程を経て、多くの事が習得できるのです!
 14日(日)には、女島地区で、15日(月)には、蛇崎地区で、16日(火)には、長島地区で、そして、今日の17日(水)には、来島地区で打たせてもらった。後、今年の夏の佐伯での盆踊りは、19日(金)の長門記念病院と、20日(土)の曽根病院、鶴岡地区、新女島地区とあるなあ。(それに、独りでの1時間の演奏が、23日の直川苑と26日のはたのうらあり、8月での佐伯での演奏回数は、総計10回)
 雨が降りそうだったが、降らなくて幸いだった。
 帰る時、来島の区長さんから、「来年も、お願いしますね」と深く頭を下げられて、何度もお礼を言われた。
 いい汗をかいた。こちらこそ、どうもありがとうございました。来年も、又、気持ち良く打たせて下さい。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100818/1