日本の心・さいき

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くだらない語学学習(その7、タイ語)

 タイ語の子音字は、42。数が多いだけに、大変そうだが、3つの群に分けて覚えれば、何とか覚えられる。高子音10、中子音8、低子音24。
 高子音と中子音は、ちょっとした塊を作って、そのまま覚えるしかない。
 低子音をそのまま覚えるのは、多いだけに、大変。で、(クメール文字の様に)自分なりに、言葉を作って覚えています。
 初めの12は、「校長とポーロー」、後の12は、「しんにもフウルン」との言葉で。
 [kh](コー)[ch](チョー)[th](トー)[ph](ポー)[lo](ロー)
 [s]「h」「y][ng][n][y][m][o][f][w][r][n]
 難儀するのは、やはり、高子音、中子音、低子音グループごとに、声調記号や促音節で、声調がきめ細かく変化していかなければいけないところだ思います。しかし、タイ人、タイ文字を書く時、小さな声調記号も、しっかり文字に記載していますね(当り前ですが)。
 日本で教わったタイ語の先生の紹介で、タイのチェンマイでのゲストハウスを紹介してもらいました。1泊1000円足らずで、朝食付きでした。そこで、1か月半余の間に、30回近くタイ語のレッスンを受けました。何故か、発音の注意は、殆ど受けませんでした。(ハングルにもある)イの口をしてウと言う言い方が出来れば、何とか通じるみたいですが・・・?!