「世界の言語TOP10」
少し前ですが、2016年、世界情勢の改善に取り組む国際機関「世界経済フォーラム(World Economic Forum)」が「世界の言語TOP10(Power Language Index ranking)」を公開しました。
地理(旅行先でどれだけ通じるか)、経済(経済にどれだけ寄与するか)、コミュニケーション(どれだけ対話に参加できるか)、知識とメディア(インターネットや学術関係でどれだけ使われているか)、外交(外交でどれだけ使われているか)の5項目で、各言語のスコアを算出し、その値をベースに作成された結果です。
何と、日本は、8位にランクされています。
1。英語・・・数学と理科の教科書が英語になるといいかも知れませんね。もちろん、日本の英語の授業は、全て、英語が母国語の外国の人で、補助員が日本人って感じになるといいですね。
2、中国語・・・日本人にとっては、難しいですね。
3、フランス語・・・発音が綺麗ですね。
4、スペイン語・・・フランス語やイタリア語と比べると、覚え易いと思います。
5、アラビア語・・・神秘的ですね。しかし、面白いですよ。
6、ロシア語・・・一見、難しい様に見えますが、私は、中国語よりも易しいと思っています。
7。ドイツ語・・・医療系では、まだ、(日本語的な言い方のドイツ語が)使われているので、文字を見て、発音だけでも出来るといいですね。
8。日本語・・・外国の人に教えるとなると、難しいですね。
9。ポルトガル語・・・ブラジルとポルトガル、それに、アフリカのアチコチで、話されています。ポルトガル語は、フランス語、イタリア語、スペイン語、ルーマニア語のグループですね。
10、ヒンディー語・・・この言語も、神秘的な、未知の世界ですね。
となっています。
NHKの語学番組で、勉強できますね。ヒンディー語も、以前、ありました。以前、ベトナム語やタイ語やインドネシア語もありました。又、放映されるといいと思っています。
今や、インターネットで、いとも簡単に、意欲さえあれば、独学である程度まで出来ます。後は、現地に行って、周りに日本人がいない感じの所で、外国語に囲まれて、四六時中、生活をして行けば、少し努力すれば、覚えます。
日本人は、英語と例に取ると、まず、読む、書く、そして、話す、聞くとなりますね。これが、現地だと、まず、話すと聞くがセットになって出来だし、そして、読むと書くになります。永いこといても、読み書きできない人、沢山います。現地の人でも。
やはり、モチベーションが高くないと、語学は、上手になりませんね。
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その1(無気音と有気音)
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無声音と有声音、有気音と無気音、声調、声門閉鎖音、そり舌音
その2(トルコ語など)
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オの口をしてエと言う、ウの口をしてイと言う、イの口をしてウと言う。
その3(タミル語など)
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「K」行→「C」か「S」行→そり舌音の「T]行→「T」行→「P」行→「YRLV(W)」→「SH」「S」「H」「'a」
その4 (ミャンマー語、ギリシャ語、ヘブライ語)
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「ミャンマー語」26個、「ギリシャ語」24個 、「ヘブライ語」22個の覚え方(私流)
その5(アラビア語、ペルシャ語、ウルドゥー語)
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「アラビア語」28個、「ペルシャ語」32個、「ウルドゥー語」35個の覚え方(私流)
その6(ベンガル語、ヒンディー、シンハラ語、パンジャービ-語)
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「ベンガル語」子音字32個、 「ヒンディー」33個、「シンハラ語」34個、「パンジャービー語」35個(母音を含む)
その7(タイ語)
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中子音字・高子音字・低子音字に分ける、声調符号で発音変化
その8(カンボジア語)
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「Aグループ」と「Oグループ」に分けて覚える、脚
その9(チベット語)
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その10(ベトナム語、トルコ語、インドネシア語)
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その11(ロシア語)
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硬母音字と軟母音字、硬音記号と軟音記号、無声子音字と有声子音字
その12(独・仏・西・伊・中・韓)
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その13(17カ国語で、1日中使える、こんにちは!)
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その14(ポーランド語)
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*写真は、ポーランドのワルシャワの旧市街(ポーランドに、2016/3/19~3/30 滞在)
(令和3年6月5日、記載)