「退職後の雑感、年金」
年金って、有り難いですね。亡くなるまでもらえる訳ですから・・・。
夫も妻も、教師で、二人共、本採用で、定年までずっと仕事を続けて退職した場合、二人合わせて月４０万近くなるとか・・・？！
妻が専業主婦だと、夫が高給で、月１００万近くもらっていたとしても、年金の最高額、月３０万で、頭打ちなんですね。でも、そんな条件に当てはまる人、極めてマレですね。
高齢になっても、少しだけでも仕事を続けて、年金もしっかりもらえることが、賢い生き方なんでしょうが・・・？！
今の日本人、昔と違って、６５歳～７０歳でも、まだ、仕事が出来る人、多いですから・・・。
現役の時の生活スタイルが問題で、維持費が高くなった状態で退職すると、後が、大変ですね。それまでのレベルを下げて生きること、それなりに、難しいと思われます・・・。
親がお金を残して亡くなって、その後、少額でも、そのお金の相続で、子ども達が不仲になっている事例を知ると、正に「子孫に美田を残すな！」ですね。今の時代、親は親、子どもは子どもの人生で、親の思う様にいかないのが、普通ですから・・・。
いろんなお金の使い方があると思いますが、お金は、生きている内に、有効に使うべきですね。亡くなる時に、綺麗に、ゼロにするのが、一番いいのでしょうが・・・？！（←葬儀は、家族葬で、地味に終えて）
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＊写真は、ドバイに行った時に撮ったものです。
（令和４年７月９日、記載）
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