「退職後の雑感、能力主義」
ロシア経済が、ウクライナ侵攻で、怪しくなっています。中国経済が、上海のゼロコロナ政策などで、怪しくなっています。北朝鮮が、飢えで、国民が限界に達しつつあります。
ロシアや中国や北朝鮮だけでなく、欧米も、日本や韓国も、この先、どうなるのか・・・?!今は、正に、分岐点でしょうか・・・?!
日本では、今までは、終身雇用と年功序列で、学歴や肩書きや難しい試験に合格して、エリートコースを行くのがいい何て感じになっていましたが(?)、それでは、会社自体が、やっていけないので、方向転換をせざるを得なくなっている感じですが・・・?!
この会社を首になったら、どこも雇ってくれない、そんな感じで、雇用を目的にして成り立つ感じの会社は、先が見えているのでは・・・?!勤めている会社を首になっても、他でも充分にやっていけるから、困らない・・・→会社が将来生き残る為には、そんな人こそ、自分の会社で充分に能力を生かして頑張って欲しいって感じになりつつあるのではないでしょうか・・・?!
情報化社会の時代、新人を採用する時、国籍や学歴や性別や年齢に関係なく、やる気や協調性や独創性やいろんな能力を買われて採用されるケースが多くなっていると思います。日本企業も、日本だけでは大きな市場が確保できないと悟ると、海外に進出しています。となると、そこでも通じる能力が求められる感じですが・・・。
国別の人口の多さから見ると、日本は、既に、10位でなく(11位)、インド(2位)・パキスタン(5位)・バングラデシュ(8位)の人口が、多くなっています。人口の多い国、どんどん多くなっている国は、潜在的な力があります。
バングラデシュに実際に行った時、そこに住むバングラデシュの人が、「我が国は、その内、日本を抜くよ!」と言っていました。日本の面積の半分もないバングラデシュが、ロシア(9位)よりも人口が多いのです。
インドの人口は、中国の次ですが、もう直ぐ世界一になります。中国や韓国やアメリカの企業は、積極的に、インドにどんどん進出しています。
インドと言えば、IT産業で世界のトップを走っています。インドでは、カースト制度がまだ現存していますが・・・人口の2割は、富裕層なのです。12億×0.2もの数の人が(日本の倍)、富裕層なのです!
それに、インド人は、とても親日的です・・・!
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(令和4年4月26日、少し修正して、再掲載)