「三余館閉館」
令和3年4月10日(土)の午後、三余館の前を通ると、信じられない感じの張り紙が貼られていました。
「三余館閉館」、3月末で終わりとの内容で・・・エッ、エッ、エッって感じでした。何故、何故、何故??沢山の人がここを利用してきていたのに・・・?!
今まで、個人的にも、ここを安い金額で、気軽に利用してきただけに(←インドネシアの研修生を大分県下から集めて、国際交流会をしたり、お茶会をしたり、東京から専門家を招いて、医療に関する講演会をしたり、和太鼓の演奏会をしたり)、誠に残念無念です。
何でも、もう、今後、三余館をどうするかは(内部をやりかえて、美術館にするとか?!)、市長が誰になっても関係なく、決まっているとか・・・そんな大切な事が話題にならなくて、そのまま、選挙に突入していること自体、何か、不自然な気もしますが・・・。(←佐伯市、そうでなくても、財政が苦しくなっているのに・・・)
歴史資料館や国木田独歩館、訪れる人、多くないですね。
三余館の入口に咲いた花「ボタン桜」が、そんな出来事と全く関係ない感じで、この日、満開の状態で、咲いていました。
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(令和3年3月11日、記載)