日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

子どもからの手紙・・・

 平成30年8月末に、外来を受診した小児科の患者さん(女児)から、お礼の言葉を書いたものを頂きました。「クループ症候群」で、少しきつい思いをしていましたが、吸入と飲み薬で、軽快しました。
 子どもから、こんな感じで、はっきりした形でお礼を言われると、驚くと同時に、嬉しいですね。
 時代は変わり、今は、昼間の掛かり付け、救急の掛かり付け、入院の掛かり付けって感じで、3カ所の掛かり付けがある感じです。患者さん側と医療側の関係が昔ほど緊密でない様にも思われます。が、いい医療をするには、両方が信頼関係で結ばれていることが大切だと思っています。
 延岡にある急病センターでの小児科来院患者さんを見て、その半分以上は、本当の救急では、と思っています。かなり、患者さん側も、気を使って頂いていると思っています。
 問題は、数少ない小児科医による継続ですね。
 佐伯市の隣の津久見市では、当番医は、70歳以上は、免除となり、宮崎市の急病センタ−では、65歳を超えると、免除となっています。
 私の場合、来年の5月で、70歳となりますが、まだ、出来そうなので、もうしばらく、頑張らせて頂きます!

http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/display.php?cont=090108151808延岡市公式ホームページ)

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