日本では、自殺数が、ずっと年間3万人を越えていましたが、近年、幸いに、それを切っています・・・それなりに行政が取り組むと、減少が見られる様で・・・もっともっと、行政が積極的に関わることを期待します。
真面目な日本人の場合、不眠症で悩む人が多く、そして、少なからず鬱状態の人、周りにもいますね・・・?!(日本人の場合、精神と関わりが深いと思われる消化器系の疾患が多いのですが・・・)
日本の場合、自殺は、職業別では、無職の人が多いのですが・・・アメリカでは、「医師」が一番多いとのデータがあります(2位が、歯科医師)。又、日本では、親が医師の場合、又、医師を継がせるケースが少なからず見られますが、アメリカでは、それは少ない様です(日本では、皆保険制度で、皆、平等に医療を受けられる感じになっていますが・・・アメリカでは、お金持ちがいい医療を受けるのは当然との考え方になっています?!)
今や、日本の医療は、眼を見張るほど、素晴らしい成績で、1億人以上の多くの人口を有しながら、平成25年の概数値では、早期新生児死亡率(生後1週:7日未満)は、0.7(1000人中)、新生児死亡率(生後4週:28日未満)は、1.0(1000人中)、乳児死亡率(生後1年未満)は、2.1(1000人中)、周産期死亡率(妊娠満22週以後3.0+早期新生児死亡0.7)は、3.7となっていて・・・それに関わっているスタッフは、他の先進国と比較しても、決して多くないのですが、正に、世界トップレベルになっていますヨ!(それに、平均寿命も健康寿命も、トップレベルですヨ!)
日本の場合、卒後の研修医の鬱状態が問題になっていますが・・・歯科医師の場合は、もっと深刻な状態になっていると思われます・・・?!
日本でのコンビニエンスストアの数、約5万4000軒ですが、歯科診療所の数は、それ以上の約6万8000軒にもなっています。歯科医の年収が300万以下の割合、5人に1人で・・・歯科医師国家試験の合格率も低下気味で(今年63.3%!)、一人前になるまでの試練が医師同様に大変で、開業するにしても同業者が多いし、器械が高価で、それに歯科も、医科と同じく、日進月歩で・・・。
1位、・・・医師
2位・・・歯科医師
3位・・・金融マン
4位・・・弁護士
5位・・・警察官
http://news.livedoor.com/article/detail/9425800/
http://matome.naver.jp/odai/2133393583036098801