１１月１１日（火）、左の耳が聞こえない感じが少しあったので、診療の合間に、耳鼻科受診すると、聴力検査をして、低音領域で、感音性障害（内耳の異常）があり、「突発性難聴」の可能性ありと言われて、ステロイドを勧められるも、普段から、血圧が上がり気味なので、飲まないことにしたのですが・・・。
その時、「聴神経腫瘍」の疑いもあって、ＭＲＩの検査を勧められていて、気になっていたのですが・・・。
１１月１２日（水）は、診療の合間に、眼科を受診して、コンタクトを初めて付けました。
理由は、先々、右眼の手術をした時に不安だったので。左眼が「流行性角結膜炎」の後遺症で、角膜に傷が付いたままになっていて、白内障後も、左眼だけで見るとなると、ボケて仕事が出来ない感じになると思った為。
で、コンタクトを試みると、何と、近くと遠くは、眼鏡の方がよく見えるのに、仕事をする上で大切な距離では、コンタクトの方がバッチリと良く見える！（←嬉しかったデス！）
１３日（木）、午前中、診療の合間に内科を受診して、肺炎球菌のワクチンを自費で受けました。佐伯だと、６５歳なので、割引が効くのですが、６６歳過ぎないと帰れないので、已む無く、自費でしました。
昼食を摂りながら、Ｏ先生に、「耳鳴りがする・・・」と言うと、Ｏ先生が直ぐにパソコンの画面を開いて、何かしている。何かなと思ったら、私のＭＲＩの検査が出来るかどうかをチェックしていて、今日出来ると言う。で、そのまま申込用紙に記入してその紙を持って、（食事半分食べかけなのに）放射線科に行くと、「今から直ぐに撮れますよ！」と言われ、そのまま（１２：２０からじっと２０分間）動かない状態で、ＭＲＩの検査をしました。２０分間って、長いですね。しかし、きれいに撮れたみだいで、血管がＣＴと違って、バッチリト見えますね。
この日の１４：１５から、「大道保育園」に健診に行きました。３３人いて、欠席者なし。篠笛で、「アンパンマンの歌」だけでなく、「どんぐりころころ」や、「むすんでひらいて」も演奏したら、受けたみたいだったかな・・・？！
その後、１６時から、インフルエンザの予防接種、１７時からの夕方診療の人も少なからず来て、疲れました。
で、医局にいると、Ｏ先生が私のＭＲＩの結果を見て、まあ、年齢的な異常があるだけで、腫瘍はないとのことで、ホッとしました。
１４日（金）の午前中に、私のＭＲＩのデータを遠隔に出しての専門医の診断の結果が届いて、いろいろ書かれていましたが、取り敢えず、安心しました（最後の診断の所には、１：明らかな急性期脳血管障害は認められません、２；中等度の慢性脳虚血性変化疑い、３：両側副鼻腔炎の疑い、と３つ記載されていました。）。
午後は、１４：４０〜１６：３０まで、看護学校で、統計学・免疫学・生化学に付いて、早口でめ一杯講義して、最後にいつもの様に、２０問のスライド試験を含む確認試験をしました。
まあ、歳を取ると、アチコチ、病気がどんどん増えて行きますね・・・年齢相応に、生きるしかありませんが・・・仕事出来る時が「華」ですね・・・感謝しています（合掌！）。
＊↓（上の記事とは、全く関係ありませんが・・・）
https://www.youtube.com/watch?v=koeOSNUJTYo（←紙飛行機）
https://www.youtube.com/watch?v=hIeg1YOB3tA（←紙飛行機）
