先日の「サタデートーク」で、福岡の「中州のカリスマ・ママ」として慕われている「藤堂和子」さんの意味深いトークがありましたが・・・→
彼女が今まで沢山の男性に接しての実体験から、一流の男性の共通な条件として、次の様な内容で言われていましたが・・・→
「周りの人の面倒見がいい人ですね。独りでは大きなことは出来ませんから・・・。普段から周りの人を大切にしていると、自分が困った時に、そんな人が助けてくれますから・・・」と。
又、開業している時、ある師長から、次の様に言われたことがありますが・・・→「先生が見てない所で、一生懸命に頑張っている人がいるかどうかですよ、先生が見てる前で頑張るのは、当たり前ですから・・・陰で頑張っている人がいて、上手く行くんですよ・・・」と。（陰で頑張ってくれている人の努力を上の人は、しっかりと見抜いて、それなりに評価してあげることが大切ですね・・・！）
そうですね、俺の力で出来たと思って、鼻高々になっていても、そんな状態は長続きしませんね。ノーベル賞を取った「山中伸弥先生」、正に、周りの気配りは、ノーベル賞級でしたね。
私の父（教員）は、次の様に言っていましたが・・・→「若い時の苦労は、買ってでもしなさいと言われている。努力した分だけ、社会に貢献できるよ、努力しないと、それがなしか社会に貢献できない・・・」と。
又、家内の父親（中学の国語の先生）は、私に、次の様に言ったことがありましたが・・・→「自分の力だけで出来たと思っている内は、子ども・・・何事も、皆の御蔭で出来たと思える様になったら、大人の仲間入りになれる・・・」と。
退職後に、第二の人生って感じでなく、退職後の方が生き生きとした生き方になっていて、「これが本当の人生で、前のは、かりそめの人生」って感じで言われる男性もいますが・・・？！
高齢になったら、どんな生き方をしたらいいのでしょうか・・・？その人に合った具体的な教科書がないだけに・・・ケースバイケースでしょうが・・・私としては、別に一流になるならないは関係なくて、自分なりにマイペースで個性的に生きたいと思っているのですが・・・？！
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/ohasata/talk/index.html
