インドの言葉であるヒンディー(語)では(←正確には、ヒンディー自体に、ヒンディー語の意味が含まれています。ヒンドゥー語の言い方は、明らかに間違いです。こんな感じで、ハングルも、ハングル語でなくハングルと言うべきで、イスラム教もイスラムと言うべきなのですが・・・)。
ヒンディー(語)では、年長の男性に対して親しく呼ぶ場合、「バーバー」と言います。「おじいさん」「おじさん」「おやじさん」って感じでしょうか。アラビアンナイトで、アリババが出てきますが、「アリおやじ」って感じで使われている感じですが・・・?!
ヒンディー(語)で、「ジージー」と言う言い方は、「お姉さん」と親しく呼ぶ場合に、使われます。
タイ語では、男女の区別なく、「あなた」「あなた達」の意味で、「クン(君)」と言います。私(男性)は、僕でなく「ポム」と言います。
(スリランカの言葉である)シンハラ語では、私を「ママ」、あなたを「オバ」と言います。
スペイン語では、め牛のことを「バカvaca」、にんにくのこと「アホajo」と言い、居酒屋のことを「タベルナtaverna」と言い、ギリシャ語では、「タヴェルナ」と言います。(←スペイン語では、Vは、Bの発音になり、ギリシャ語では、βは、Bででなく、ロシア語と同じく、下唇を上の歯で噛む発音になります。)
アラビア語では、あなた(男性)のことを「アンタ」と言います。
トルコ語では、いい(良い)は、「イイ」で、とてもは「チョク」と言い、超いいは、「チョク イイ」と言います。父は、「ババ」と言い、娘は「クズ」と言います。
インドネシア語を覚えるのに、「人はオラン、飯はなし、魚はイカン、菓子は食え」と言います。人は「オランorang」、ごはん(米)は「ナシnasi」、魚は「イカンikan」、菓子は「クエkue」と言います。インドネシアに生息するオランウータンは、oran (h)utan は、森の人の意味です。