日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

中国実情・・・

 中国の世界に占める経済力がどんどん大きくなる中で、中国自身が生み出した「大気汚染」や「水質汚染」、それに、「汚職」など、中国が抱える問題は年々大きくなっていますが・・・。(中国の大衆、大変ですね・・・)
 中国の糖尿病患者が1億人を越え、発症のリスクを抱えた糖尿病予備軍も、5億人近くに達している可能性があると、米医師会雑誌(JAMA)に寄稿されています。
 中国では、ここ十数年で、経済発展に伴って、食べ過ぎや食生活の欧米化や運動不足などで、糖尿病患者数の急速な増加を経験しつつあります。
 中国人の専門家が2010年約99000人を対象に実施した結果で、全国的な推測量を出しています。それによると、約1億1400万人が糖尿病を患い、予備軍は約4億9300万人にもなり、合計が約6億人にもなると計算されています。つまり、中国人口約13億5000万人の総人口の約45%をも締めるとか・・・?!
 中国の死因は、トップは、悪性腫瘍となり、脳血管、心臓病、呼吸器疾患などが続いていて、日本と大差がない感じですが・・・?!
 ・・・
 今、中国や韓国に対する日本人の感情が、以前よりも少し疎遠な感じになっている様に思えますが・・・私自身は、(日本に長く住んでいる中医学のドクター2人から、中医学を教わったりして)とてもお世話になってきているし、韓国の人には、韓国でホームステイさせてもらったり、3度も演奏させてもらったりして、いい思いをさせてもらってきているので・・・とても残念な気持ちになっていますが・・・。
 確かに、国としての中国や韓国や、それに報道の仕方など、問題がありますが、それで中国人や韓国人、全ての国民まで嫌いになってしまうことの方が、不自然な気がします。(マスコミにはあまり出てきませんが・・・)現地の人の中には、日本パッシングの異常性、理解している人は、ちゃんといますから・・・。
 ところで、話変わりますが・・・中国の乳幼児が履いている「股割れズボン」が日本人には異様に思えることがありますが・・・布や紙のおむつと違って、皮膚がかぶれることもなし、資源やお金の節約にもなるし、地面は汚れますが、かなり合理的では・・・?!
 日本の戦国時代の武将も、「割ふんどし」と「割れたはかま」を履いていました。腰を下ろした時だけ袴が左右に割れ、割ふんどしをずらせば、脱がずに大小便が出来ました。戦場では、ふんどしや袴を下ろしている暇はありませんから・・・!
 第二次世界大戦の時の(独りだけの狭い)戦闘機に乗った場合、パラシュートに大小便を付けたり、飛行中に大小便まみれになることもあったみたいですが・・・?!

*参考図書:永遠の0(ゼロ)、百田 尚樹、講談社文庫