３３年間の年末年始の外来患児数、１１.９９８名となりました。
今回（平成２４年１２月２９日〜平成２５年１月３日）は、４４名で、当院では、今までで一番少ない数となりました。又、深夜の数は、０でした！
インフルエンザはまだなく、ＲＳウイルス感染症やロタウイルス感染症もなかったのですが、ノロウイルス感染症で、外来で点滴をしたケースが少なからずありました。又、喘息発作で救急車で来院した初診の７歳の男児のケースもありました。
新生児の入院は、落ち着いていたのですが、特発性高ビリルビン血症で光線療法をしたベビーがいました。
小児科一般入院を扱わなくなったことで、私としては仕事的には楽になったのですが、地域の人には、誠に申し訳ないと思っています。
（どんどん周辺の子どもさんの数が減少していますが）自分の出来る範囲で、親御さんの協力の元に、長続き出来る様に、頑張らせて頂きます。
