日本の心・さいき

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ピラミッドの謎の解明・・・

 いつ、誰が、何の目的で、どの様にして、あの大きな(クフ王の)ピラミッドを建てたのか・・・中学生の時も、高校生の時も、その後も、ずっと疑問を抱いてきました。早稲田大学吉村作治先生が、その難問を、次々と解き明かしてくれています。(脱帽!・・・)
 一番大きなクフ王のピラミッドの南側に、「第一の太陽の船」がまず発見され、その後に、予想通りに「第二の太陽の船」が近年発見されました。
 今回発見された「第二の太陽の船」の上に置かれた40個の蓋の石に書かれた文字の内容から、又、ラムセス6世の墓に書かれた内容から、歴史が塗り変えらた感じで、次々と新事実が解明されています。

1、ピラミッドの建設には、夏の期間のみとされていたが、そうでなくて、一年中工事が行われていた。
2、クフ王の建設期間は、27年間とされていたが、実際には、20年も掛からない感じで、完成されていた。
3、「第一の太陽の船」は、「クフ王」が乗る船で、「第二の太陽の船」は、「太陽神ラー」が乗る船。
4、「(先頭の)第二の太陽の船」と「(引っ張られている)第一の太陽の船」がロープで結ばれ、西の方に向いている。
5、「第二の太陽の船」と「第一の太陽の船」は、西の方角に進んで、天空を旅して、東の方から再び降りてくる。その際、ピラミッドの役割は、クフ王の魂のエネルギーをグレードアップする為のもの(再生・復活を繰り返す)。
 徳川家康の遺骨は、久能山にあり(雨の中、拝んできましたが・・・)、魂は、日光東照宮にあります。
 それと同じ感じ(?)で・・・クフ王の魂は、ピラミッドを介してあの世とこの世を巡回していますが、この世に来た時の居場所のクフ王のミイラは、どこにあるのでしょうか?(←まだ、見つかっていませんが・・・掘り起こされると大変なことになると思って、簡単には見つからない所にあるのではないでしょうか・・・?! )

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20090103/1