日本の心・さいき

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パリ滞在記(24日目、体験・・・)


 6月13日(水)、パリ生活も24日目となりました。実際に体験して理解できることが多いですね・・・。
1)鍵が複雑で、方向がどっちだったか迷って、何度も困ってきましたが、今は、出来ます。方向ですが、今のアパートの場合、入る時に4階の螺旋階段を左回りに回るので左回りに回して部屋を開け、出る時は、右回りで螺旋階段を下りるので、右回りに回してドアを閉めると覚えておくと、まず、間違いませんね。初めのドアの暗証番号も、ゴロ合わせで覚えていますが・・・。(更に、途中にドアがあって、鍵で開けるのですが・・・)

2)「トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表」では、日本語版が、6月と12月に出ています(原書の英語版は、毎月発行)。鉄道の切符も、座席指定出来るのと出来ないのがあります。現地で自動販売機で買える様にしておくと、いいですね。(私は、まだ、シャルトルに行く時に1回経験しただけですが・・・兎に角、日本で前もって、ある会社を通じて予約しておくよりも、数段、安くて済みます・・・)

3)鉄道の切符を買った場合、乗る前に、刻印をするのを忘れない様にして下さい。シャルトルに行く時に、行きは、チェックを受けなかったのですが、帰りには、しっかりとチェックを受けましたよ。
 分からない時は、駅にいる(SNCF)フランス国鉄職員に遠慮なく尋ねることが大切ですね。(フランス語が出来なければ、英語で、それも出来なければ紙にあらかじめ書いておいて、それを読んでもらえば、確実ですね・・・)(←それも、楽しむと言う気持ちが大切ではないでしょうか・・・?!)

4)美術館では、「常設展」と「企画展」がありますので、又、企画展では、どんな内容なのか、あらかじめ知って、入場券を買う時に、間違いのない様に買う必要があります。(←当たり前のことですが、私は、それが出来ませんでした・・・)

5)私の場合、63歳で、(60歳から)割引が効くことがあるのですが、その時、しばしば、美術館で、証明するものを求められました。パスポートのコピーを持っていたので、それを見せましたが・・・(←パスポートを常に持っている必要はないと思います。コピーで充分だと思います。)

6)「ナヴィゴ・デクーヴェルト」を実際に使用してのトラブルですが・・・家内が、ナヴィゴを自動改札機にしっかりとかざさないで入ったので、前の人(←私ですが)の開いたので入った感じになって、挟まれてしまって→次に入ってくる人が助けてくれて、大事に至らなかったことがありました。又、私のナヴィコをしっかりとかざさなかったので、受け付けなくて、何度も直ぐにしてどれも×になり、係りの人に言って、開けてもらいましたが(この時、又、かざすと、×になっていたのに、入れましたが・・・)。(←しっかりとお金払っていれば、慌てることないのですが・・・慌ててしまいましたが・・・)

7)日本と違って、24時間365日、開いている店なんて、ないです。馴染みの店が出来ましたら、いつが休みか、知っておくと便利ですね。

8)フランス人は、車内では、おとなしいですね。又、車内では、食べていませんね。携帯は、車内で、使っていますが・・・長電話は、ないですね。フランス流の礼儀でしょうか・・・?

9)犬の糞がアチコチ落ちているので、踏まない様にして下さい・・・。

10)信号が赤でも、堂々と渡っています。これも、郷に入れば郷に従えで、いいのかな・・・?

*「パルドン」や「メルスィー」が、直ぐに口から出せる必要がありますね。「オラヴワール」(←発音、難しいですが)も、出来れば・・・。