日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

今のアメリカの医療の実態・・・

 今のアメリカの医療の実態は、どうなっているのか・・・。
 実際にニューヨークでつい最近かかった人の話だと・・・
 ・・・ニューヨークは、医療費高いけど、実際は、ニューヨークも不景気で、取れない人からお金もらえないので、現実は、それなりにいろんなことになっている・・・?!
 保険も実にいろんな種類がある。掛け金が高く、普通に入る感じの安いのでも、(地域差があり、ニューヨークは高いけど・・・)一人当たり月600ドル(円高でも日本円だと4万円程で、5人家族だと20万円程にもなるけど・・・)。月1.000ドルとか、それ以上払っている人もいるけど・・・。しかし、実際には、医療費が高額でないと、保険での恩恵受けれないこともしばしばらしい・・・?!
 保険に入っていて、お産は、3万ドル。帝王切開は、5万ドルが相場の値段?!
 で、実際は、安い医療機関もあって、そこだと、自費でお産8.000ドルだったとのこと(直ぐに払うか分割で払うかでも、金額が違ってくるけど・・・)。(・・・←と言うことは、保険に入っていると、高くなって、それで、保険会社と医療機関側で、かなりのバトルがあって、それなりの値段になる感じかな・・・?!)
 朝、小児科開業医を受診した時、6人の小児科医が同じビル内で開業している所があって(検査やファックスなどは共同で使える感じにしていて)、受診は予約となっているが、平日の早朝7:30〜8:30まで、6人のその小児科開業医が交代で、予約なしで救急の診察をしていて、それで直ぐに診てもらえて、病院に紹介されたとのこと。
 病院では、若い先生が沢山いて、看護学生もいて、(公的な総合病院)皆、親切に対応してくれたとのことでした。(・・・←日本もこのままの財源不足では、外来は開業医、入院は病院とはっきりと区分けされ・・・開業する場合も、集まって同じビル内で開業・・・往診は、ベテラン看護師・・・医療費は、条件により、小額払いはあっても、無料はなし・・・それに、今までの様な老人施設に代わって、ホスピスの増加って感じになるのかな・・・?!)
 日本の小児は、アメリカとの比較では、診療所受診は約2.5倍、病院外来は約11倍にもなっているけど・・・。それに、小児の受診率は年齢が低いほど高いが、親の収入や地域による差はあまり見られなとのことらしい……。(コンビニ受診なんて、欧米ではあり得ないことですね・・・!)