病院前の道路がやっと（９月末から）開通した。自分が今勤務している（天草市立天草総合）病院に来てから、７年目を迎えるけど・・・病院の前の通りが工事中で・・・（ここに来た直後は、詳しい状況を知らなくて）もう直ぐ開通だなあと思って喜んでいたが・・・→それからまる６年、それまでも入れると、１０年程経って（？）、やっと開通の運びとなった。
何でも、お金がないからと言うのが理由らしい。しかし、何年も掛けて途中で小刻みに工事をある時期だけ続けて行っても、そこは全く通れない訳だから、地域の住民にや利用者にとっては、その間、何のメリットもなかったはず・・・。見通しが悪くて、そこで事故が時にあったけど（大事故も）・・・。
こんな出来事、日本アチコチで多いんだろうなあ・・・？！
行政に任せても、現場の実態を知らないし、それに、利害関係が複雑にからむと、実行までには、紆余曲折（うよきょくせつ）って感じだなあ・・・。
医療の問題にしても、教育の問題にしても、現場の意見が反映されない。なしか・・・？
野田総理が、公務員宿舎の凍結を決めたが（自民党やマスコミは、この事に関して、非難するばかりですが・・・←少しは、評価をしてあげてもいいと思うのですが・・・）・・・→こんな感じで、迅速に、バシッバシッと、手際良く、今後も、物事を進めて欲しいものです。
