日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

同級生との会話・・・


 10日(金)の19:00より、(鹿児島)大学時の同級生と会食した。お互いに、奥さん同志も連れて4人で。話が弾んで、気が付くと22時半を過ぎていた(・・・←店から出ても、話に夢中になって、大切なバッグを忘れた女性もいたみたいですが・・・?!)。
 いろんな悩みをお互いに持っているなあ・・・。今している仕事の事、まだ自活できない子どもの事、自分達の健康の事など、いろいろ・・・。
 傍から見ると、深刻な悩みがない様に見えるのに、必要以上に深刻に悩んでいる人もいるかと思うと・・・それとは全く逆な感じで、深刻な状況なのに、笑顔を絶やすことなく、前向きで明るく生きている人もいる・・・。
 彼は、副院長なのに、年齢も、満60歳にもなっているのに、月に3回も当直している。当直明けは、(日本の勤務医の大半がしている様に)普通通りに仕事(病棟では、30人ほどの入院患者さんを受け持っている)。前(やはり同じこの4人のメンバーで)話した時は、週1回当直をしていた・・・以前と比べると少し楽になったと言う。しかし、奥さんの話だと、家では、帰ると直ぐにずっと横になっているらしい・・・。
 (救急病院なのに)医師が兎に角足りないとのこと・・・今の時代、若い先生で、救急をバリバリって感じの医師の確保は、至難の業らしい。かと言って、このままでは、彼の身体が壊れてしまいそうだが・・・。
 それでも、海外の学会に参加して(発表もして)・・・→それがとても楽しい感じで言われる。(・・・←この時、堂々と少し長期に休める感じになって・・・?!)
 同級生だと、何故か、話が合う感じだなあ・・・楽しかったなあ・・・又、帰ったら、この4人で会食だなあ・・・。