日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

大正琴・・・

 家内が昨晩、自分が経験した様に、右の鼓膜の痙攣が起きたみたい・・・。家内のは、かなり振動数が多い感じだ・・・?!。だが、不思議に、今朝は、もう消えている。(・・・←何でそんなに治りがいいの?)
 13:30に、大正琴の練習場に行った。既に、5人集まっていた。会長さん夫婦と、お弟子さん3人。真っ先に、アンサンブル(!)で、「無錫旅情」の演奏を披露してくれた。素晴らしかった!
 西洋楽器と同じ感じで、ベース、テナー、アルト、ソプラノと分かれてそれぞれが演奏している・・・→それまで皆が同じ感じで演奏しているものと思っていただけに、ビックリ!
 お弟子さんが全部で30人近くいるみたいだが、その中でも、今日演奏している会主以外の3人は、トップクラスの人だった(頂いた名刺には、文部科学省認可大正琴協会正会員、琴伝流、講師とあった)。会主(上級師範)の旦那さんは、演奏しなくて、もっぱら、縁の下の力持ちって感じで、参加している。
 大正琴は、正に、日本が産ん和楽器で、大正時代に、タイプライターをヒントに出来上がっている。
 大正琴でのいろんな曲に合わせて(10曲以上)、太鼓を打って合わせてみた。もう、後は本番で、5月12日の「鶴見の太陽」では、大正琴と和太鼓による初めての演奏って感じで、披露することになる。(それに、22日、23日、31日と続く・・・)
 どうなることやら・・・?!
http://info.kindenryu.co.jp/?month=200908