１２月９日の夜、宇宙に付いての番組(再放送）があった。それだと・・・宇宙が出来て１３７億年経っていて、どんどん膨張していて、宇宙の果ては、中心よりもはるかに早い速度で膨張しているとのこと（アレッ、今までの理論と違うんじゃん！）。宇宙の物質の部分をダークエネルギーが７２％を占め、ダークマターが２３％を占め、両者で９５％をも占めている。そのダークエネルギーとダークマター、今は、全く分かっていない状態に近いとのこと（つまり、今まで何か分かった感じになっていた宇宙理論が、今は、振り出しに戻っているって感じかな？！）。
我々の住む銀河は、１３６億前〜１００億年前に出来あがったもの。
宇宙の事を考えると、狭い地球での紛争が、何か不自然に思えて仕方ありません。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2010/tv/chigaku/archive/resume002.html
http://www.geocities.jp/milkyway_amanogawa/galaxy.htm
＊前は、我々の銀河は、渦巻銀河と言ってたけど、今は、「棒渦巻銀河」と言うみたいだ。
アンドロメダ銀河と我々の銀河の距離、初め、ハッブルの計測では、８０万光年と言われていたみたいだけど、今は、もっと長くなっているけど・・・（１００万光年→→→２３０万光年以上？と、次第に、長くなっている感じだけど・・・）
アンドロメダ大星雲ってよく言っていたけど、今は、そんな言い方しないみたいだし、大きさも、かなり違っていたみたいだけど・・・。
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/06/07m31/index-j.shtml
＊写真は、（ブリスベン到着前）飛行機の上から早朝に撮ったもの。
