日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

さっぽろ雪まつり・・・

 明日から、3泊札幌に行く。有名な「さっぽろ雪まつり」を見る為だ。歯肉が少し痛い。少し気になるなあ。歯には、昨年から悩まされている。1月にも、前の刺歯を入れ替えた。何度も抜けていて、いつかは、そんな運命にあったのだが。刺歯の穴の中央に刺歯を入れ込んで、その型を取って、造ったセラミックの歯、自費で少し高かったが、本物そっくりで驚いた。(芸の為なら、金を惜しまず・・・?!)
 よく、親御さんが、旅行の直前に子どもを連れて来て、(熱があったりした場合)「駄目でしょうねえ・・・?」と言われて、「初めの3日は、症状強いので・・・」と言って、旅行を中止させたこと多かったけど、自分がそうなって中止となったら、ガックリだなあ。
 患者さんの気持ちは、自分がなってやっと理解できるもの。あまりにも頑強で、病気一つしないナースやドクターだと、病人の気持ちが理解できなくてマイナスのこともあるだろうなあ。
 かって、ある受験生が入試前に精神的に落ち込んで、どうしても這い上がれない状態になっていたのに、その時の主治医が受験に何度も失敗した人で、その話をしたら、顔色が変わって嘘の様に急に立ち直れたとのこと。
 又、不登校で悩んで親御さんに連れられて来た高校生が、立ち会った指導員が、かって高校生の時に、不登校経験者。「気持ちが充分に分かる、自分も、そんな感じで学校に行けなかったから・・・」などと言ったので、その高校生が立派に立ち直ったとのこと。
 教員養成でいろいろもめているが、一度社会人になった後に、教師を目指すのもいいと思うし、一般の人がしばしば教壇に立つ制度もいいと思う。
 一般の人がいつでも参観できる体制にして、常に、開かれた学校にするべきだ。
 それに、採用や長を決める時も、開かれた感じで選んで欲しいものです。