音楽に国境がない様に、言葉にも国境はない(と、私は思っている)。イデオロギーが違っていても、近隣の国同士であるからして、少なからず似ている所、ある場合が多い。言葉は、生きモノで、絶えず変化をして行く。多国語を勉強する時、共通点や相違点をに見つけて、それなりに楽しんでいるが・・・。
全体を掴むと、各論が分かりやすい。個々に覚えると、何故か、直ぐに忘れてしまう気がする。
母音に付いて、自分なりにまとめてみました。又、最後の14の挨拶、現地の人に会った時、1日中使えるので、何かの時に役立てて頂ければ幸いです。
単母音の種類
1、スワヒリ語
2、インドネシア語、マレーシア語
3、ミャンマー語
4、チベット語
5、中国語
6、ハングル
7、タイ語、ベトナム語、カンボジア語
8、英語
挨拶(こんにちはの意味で、1日中使える)
1、イタリア周辺
2、インド
3、ロシア・スラブ諸国
4、チベット周辺
5、タイ
6、韓国・北朝鮮
7、イスラエル
8、イスラム諸国
9、スリランカ
10、カンボジア
11、トルコ・中央アジア
12、イラン
13、東アフリカ(ケニア・タンザニア・ウガンダ)
14、ベトナム