カンボジア語のクメール文字、タイ語やラオ語の元になっている。子音字が33文字ある。声調はない。
面倒なのは、それぞれが脚を持ち、又、33文字の子音時が、AグループとOグループに分けて覚えないといけないことだ。更に、詳細には、子音字も、ちょっと記号を付けるだけで、AグループがOグループになったり、OグループがAグループになったりすることだ。
「こんにちは」は、「チュムリァプスォー」、「さようなら」は、「チュムリァプリァ」、「ありがとう」は、「オークン」と言う。実際に、カンボジア人に、この言葉を言って、ニッコリされた経験があります。