日本の心・さいき

日本の心で、世界平和の実現を!

流 れ・・・

 11月29日(日)のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで、亀田興毅内藤大助チャンピオンを3対0の判定で、破った。ずっと最後の12回まで見ていたが、亀田選手の方が、終始、内藤の動きを冷静に落ち着いてよく見ていた。いい試合だった。試合後の二人の態度も立派だった。
 それにしても、内藤選手、鼻血を出し、顔を腫らして、最後の12回まで積極的によく頑張ったと思う。お疲れ様でした。両者とも、多くのファンに、勇気を与えてくれたと思います。
 J1の大分トリニータ、J2に下がるのが決まっているが、最後までよく頑張っていると思う。土台、今までJ1であまりにも立派に活躍し過ぎていたかな。又、来年這い上がれることを期待しています。
 千代大海、負け越して、途中で休場してしまった。やはり、歳と怪我には勝てないみたいだ。今までもよく持ち応えてきたと思う。次の場所、勝ち越しても負け越しても、悔いのない感じで頑張って欲しい。
 人間、いつまでも全盛でいられない。いつかは、下り坂になる。引き際が大切と思います。いい仕事をしてきていても、後輩に譲るべき時は、潔く譲るべきでしょう。
政権交代」と言う言葉が、今年の流行語として、注目されている。政権交代しても、直ぐに政治が変わる訳ではない。それなりに時間が掛かる。今まで掛かった時間が長ければ長かった程、修正にも、それだけ時間が掛かるだろう。
 組織って言うのは、リーダーがまずいて、リーダーがちゃんしたビジョンを持っていて、それを支える人がいてって感じで、まとまって行く。今の民主党の党首が、まず、党内をまとめられるか、そして、それに多くの国民が付いていけるかどうかで、今からがホントの正念場だなあ。